■英ナスミスウィルソン製1100形を基本とし、1904年に日本鉄道が自社大宮工場で製作した6輌の蒸気機関車です。1909年の国有化にあたり1040形と改称されました。
弁装置はスチーブンソン式で、ランボードはサイドタンク前部からシリンダ弁室後部に向かって傾斜したスタイルを持ちます。
モデルは既発売ナスミスウィルソン1100形に準じた構成となり、軽快に走行します。
※カプラーは別途お求めください。
★2021年12月弊社在庫分ご好評のうち完売いたしました、誠にありがとうございます。
※写真は試作品です。
本製品は組立キットです。
ハンダ付けによる組立とロッド調整、塗装仕上げが必要です。