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Nゲージ 西武E61・E71 試作レビュー

 みなさんこんにちは。ワールド工芸駆け出しの新人Mです。今回は十数年ぶりにリニューアルするNゲージ西武E61とE71の量産試作レビューです。
 貨物輸送が盛んだった昭和40年代の西武鉄道は、さながら古典電機の動態博物館の様相を呈していました。武蔵野鉄道電化時に導入されたウェスティングハウス製E11、川崎造船所製のE21、イングリッシュ・エレクトリック製で元国鉄ED36であるE41、スイスはブラウン・ボベリ製で元ED12であるE51、そして今回ご紹介するゼネラル・エレクトリック製で元国鉄ED11であるE61とウェスティングハウスとボールドウィン製で元国鉄ED10であるE71です。ちなみにE11、E41、E51も弊社から好評発売中です。かく言う私も中学生のころ、所沢駅付近やJR武蔵野線新小平駅付近で、このあたりの古典機をよく見かけたものです。赤くてクラシカルなスタイルの電機はとても魅力的なものでした。さてさて。。。
 E61は米ゼネラル・エレクトリック製の元国鉄ED11。そもそもは東海道本線の電化に伴って導入され、当初は1010形と呼ばれました。その後ED11に改称されて東海道本線、横須賀線、伊東線で活躍しましたが1960年に廃車、西武鉄道へ譲渡されました。西武では1987年まで貨物輸送に従事しました。廃車後は横瀬車両基地で静態保存されています。モデルは特徴だった側窓の「田の字」が無くなった姿を再現しています。
 E71はウェスティングハウスとボールドウィン製の元国鉄ED10。最初の名称は1000形。こちらも東海道本線、横須賀線で活躍しましたが1960年に廃車、西武鉄道へ譲渡されました。貨物列車や工事列車牽引に従事しておりましたが1986年に廃車。こちらは横瀬車両基地で国鉄時代のぶどう色に塗り替えられ、ED10 2のナンバープレートをつけて静態保存されております。
 E61、E71とも十数年前のモデルとは設計を見直し、動力は洋白フレーム採用、高精度ギヤと大型の1220モーターを使用、外観も見直しを行いました。また、エアホース、ホイッスル、西武独自の無線アンテナ、避雷器をロストワックス製としています。また、塗り分けの難しい手すりは塗装後の取り付けも考慮した設計となっています。こういう配慮がうれしいですよね。パンタグラフはTOMIX製PS16Pを別途お求めください。走行も快調です!
まずは組立キットから発売します!
※西武鉄道株式会社商品化許諾済。