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16番 国鉄 オヤ31 建築限界測定用試験車"おいらん"

 みなさんこんにちは。ワールド工芸Mです。僕が16番の冷蔵車「レ5000」の試作を終えるころ、隣のブースでなにやらチョー細かい組立をしてる担当者が。。。
「なんすかそれ?」
「ん?おいらん」
「わー、なんじゃそれー」
みなさーん、なんと矢羽根が可動するらしいっすよ!!!緊急レポートです。

 オヤ31とは、地味に有名な国鉄の建築限界測定用試験車。実はすでにワールド工芸からはNゲージの模型がリリースされていますが、それの16番版ということになります。新線開通や電化開業時などに、線路周りの建築物が決められた建築限界を超えていないかを実際に測定するための車輌です。在来線では最長の20mの車体を持ち、ハリネズミのような矢羽根が設けられていて、建築限界を超える障害物が矢羽根に触れて曲がるとケーブルや電気信号で感知するというもの。
機関車に曳かれて超低速でソローリソローリ走る姿が、かんざしをいっぱい差して歩く花魁に似てるということで「おいらん車」と呼ばれます。
 全部で7輌在籍していたオヤ31ですが、それぞれに種車が違うし見た目もかなり異なります。今回模型化したのは1961年にスハ32 451から改造されたオヤ31 13。2010年に廃車となっています。

 3組ある矢羽根は洋白エッチング製で可動式!1個ずつバラバラに動きます。組み立てはやはり、「かなーり面倒くさい」そうです(笑)
 すり鉢状に凹んでいて、かなり異様な感じの妻板はロストワックス製。
 台車は日光モデル、床下機器はエコーモデルのものを別途お求めください。
※写真は暫定試作品です。