沼尻鉄道に在籍した鉄火面のようなラッセル車,セタ36の登場です。実車は側面下部のつくりから分かるように、硫黄積の貨車セタからの改造で、独特の顔つきが軽便らしさ満点です。
車体部分は屋根前頭部をソフトメタル製とし、他の部分は板貼りあわせが多用されております。
実車の塗装は時期によって異なり、黒一色の時代、黒に窓ワクのみ白色、そして写真のように青地に白い窓枠というように何種類かに分かれます。
機関庫脇のアクセサリーとしてもお勧めの存在です。
当社ストック分ご好評の内完売いたしました。ご利用ありがとうございました。(2013年1月11日E記)
本製品は組立キットです。 組立キットのためハンダ付けなどの組立加工後、塗装仕上げを行う必要がございます。