
■国鉄の前身である鉄道院が1912年(明治45年)に輸入した日本で始めての電気機関車。碓氷峠でのアプト式蒸気機関車の代替として同区間の電化とともに採用されました。
模型はパンタ化、屋根かさ上げ改造直後の真空ブレーキのホースが残る1000形からEC40に改称された頃の姿を再現しました。パンタグラフは金属製で新規に専用のものを製作、動力装置も高精度ギヤ採用により全軸駆動としてスムーズな走行を実現しています。
★2020年11月再入荷しました。
※写真は旧製品です。
本製品は組立キットです。
ハンダ付けによる組立と塗装仕上げが必要です。