■ク5000は昭和41年~48年にかけて900輌以上が量産され、自動車輸送の花形として活躍しました。主に専用貨物列車として組成され、10両以上の長大編成も珍しくはありませんでした。
タイヤ案内の緊締装置取付用の穴を薄板を使用して再現するなど、細部にもこだわっております。
今回は床下のシート収納箱が、量産車よりひとまわり小さい初期量産車(ク5003~ク5021)を模型化しました。
●上段:初期量産車(今回発売)/下段:量産車(前回発売)
※台車、カプラーは別途お求めください。
★再生産分入荷いたしました。只今好評発売中です。(2022年6月22日記)