■1926(大正15年)に15両が製造され、当初はスヌ6800形と称し、1949年にホヌ30形と形式改正されました。全長6.6mの車体にアーチバー台車を履いた特徴的な車輛です。東海道本線の活躍を経て、晩年は、半数以上が奥羽本線、仙山線で使用されました。最後まで使用されたのは、水郡線で1972年に形式消滅しました。発売済の炭庫の原型タイプに続き、炭庫をかさ上げした増炭タイプを発売いたします。車体裾部分のリベットを撤去し、煙突も短くカットされた晩年のスタイルとなります。
EF16福米タイプやED14,17などの組合せでお楽しみください。
※カプラー、車輪は別途お求めください。
★2019年12月入荷しました。只今好評発売中です。