■1966年に登場した濃硫酸専用の40t積タンク車の組立キットです。限界まで軽量化を行った貨車として有名で、台枠の側梁が省略されています。500輌が生産されましたが2008年に形式消滅しました。
富士重工製でドームが無く、傾斜部を持つタンク踏み板、片側ブレーキと中央寄りに位置した運転関係標記板が特徴の昭和42年6月に製作されたタイプとなります。3880、3881レに連結され神岡鉱山~中条駅間での硫酸輸送に活躍しました。ABS製台車枠が付属します。
※車輪、カプラーは別途お求めください。
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