■1917年から1925年にかけて11,748輌が製造されたワム32000形を1928年に改称して生まれたのがワム3500形です。木製の車体と鋼製の台枠を持ち、当初は1段リンク式の台車を持っていましたが、後にシュー式にグレードダウンされました。スム1形以降と異なる旧式の台枠となっています。製造年、改造により様々な外観を持っていますが、今回は更新車体に筋交い追加、鋼製扉を持つ標準的なタイプをリリースします。側ブレーキは引き棒式と押し棒式の作りわけが可能です。
※車輪、カプラーは別途お求めください。
※別売の
二軸長軸貨車用13mmゲージ改軌パーツは使用できません。
★商品入荷いたしました。只今好評発売中です。(2023年11月23日記)