■1966年より1973年にかけて1,108輌が製造された35t積みガソリン専用タンク車です。車籍は国鉄でしたが、全車が私有貨車でした。葉巻型と言われる異径胴のタンク体を持ち、標準形式として大量に生産されました。
2009年に型式消滅しました。タイプBは初期型の足踏みブレーキが片側だけのタイプとなります。両側ブレーキ車とはやぐらの構造、はしごの位置が異なります。
モデルはタンク体端部をレジン樹脂、その他をエッチング部品で構成したハイブリットキットとして組み立てやすさを考慮しています。ABS樹脂製のTR41C台車と専用インレタが付属します。
※社紋デカール、車輪、カプラーは別途お求めください。
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