■ク5000は昭和41年~48年にかけて900輌以上が量産され、自動車輸送の花形として活躍しました。主に専用貨物列車として組成され、10両以上の長大編成も珍しくはありませんでした。
タイヤ案内の緊締装置取付用の穴を薄板を使用して再現するなど、細部にもこだわっております。
今回は床下のシート収納箱が、量産車よりひとまわり小さい初期量産車(ク5003~ク5021)を模型化しました。
●上段:初期量産車/下段:量産車
※車番と配置区名を除いた標記貼付済みとなります。
★2016年2月完売いたしました。ありがとうございます。