■木曾のボールドウィン
特徴ある煙突形状と集塵箱を備えた中期型をプロトタイプとしております。
今まで多くの製品が発売されてきましたが、独特の車輪 配置のため模型化した場合テールヘビーなロコとなり 牽引力の確保とスムーズな走行を両立させるのが難しい 機関車でした。現在発売中の後期型と同様に従輪も単独で駆動させ て牽引力アップを図りつつ、カーブ通過に対応した 走行性能を重視した製品となっております。
またボイラー径の見直し、腐食比率変えによるくっきりしたリベット表現を行っております。
(実際の製品に採用された駆動法です、ダブルモータと減速比の調整によりスムースに駆動いたします。)
★商品ご好評の内完売いたしました。ありがとうございます(2024年11月15日記)