蒸気機関車1号機の下回り部品を流用して昭和29年に改造された、協三工業製のディーゼル機関車DC92は、現在も「くびき野レールパーク」に保存され、自力走行が可能となっています。
製品は実に4代目となる製品で、3代目の製品をベースに新型のコアレスモーターに換装した仕様です。
完成品として目立つ車体窓周りなどにある白線部ですが、薄板をあらかじめ白塗装したものを車体塗装後に1枚ずつ貼っていくことでスッキリとした仕上がりとなっています。
★商品ご好評の内完売いたしました。ありがとうございます。(2024年2月21日記)