■タキ5450形は液化塩素専用車として初の25t積タンク車で、1964年から1994年にかけて696輌が制作されました。保冷キセ付き高圧ガスタンク車に属し、全長は10m級で製造時期によるブレーキ装置の差で3タイプに大別されます。
今回はTR41E台車を履いた側ブレーキ装備車で富士重工業で製作されたタイプを製品化します。塗装はタンク体が濃い黄色、台枠板は黒色になります。貨物列車の中で大変存在感のある1両です。今回ご好評につき再生産いたします。
※社紋、社名板は付属いたしません。車番以外の標記類は貼り付け済みです。
※価格改定いたしました。
★商品ご好評の内完売いたしました。ありがとうございます。(2024年7月9日記)