■1919年から鉄道院大宮工場にて14輌が製造された、信越本線横川-軽井沢間用アプト式電気機関車です。
第三軌条からの集電靴とは別に、パンタグラフも備えた箱型切妻車体のユニークな姿で、1952年まで使用されました。坂下の横川寄りにのみ運転台が設けられており、軽井沢寄りには連結器上にはみ出すように抵抗器室が設けられています。
モデルは今回モーターをコアレスタイプに変更しております。メカニカルなロッドの動きを楽しめます。
塗装はぶどう1号になっております。ナンバープレートは付属品です。お好みのナンバーを磨きだしゴム系接着剤で取り付けてください。
※ご好評の内予約完売いたしました。ありがとうございます。(2024年1月21日記)