■アメリカのウェスチングハウス・ボールドウィン製の凸型電気機関車で、国鉄大糸線の前身である信濃鉄道時代に3両が輸入されたのち国有化され、主に飯田線などで使用されました。
3両はその後私鉄に払い下げられ、1号機が現在もなお弘南鉄道で車籍を有しているほか残りの2両も保存されています。今回は国鉄で使用された時代の姿で商品化いたします。
製品は蒲原ED1と同様、車体外板は比率替えエッチングを使い細かいリベットを表現しています。台車枠もイコライザー付棒台枠のタイプをロストワックスでご用意いたしました。
※本キットは次の部品が別途購入となります。天賞堂コアレスパワートラック24.5×2個、パンタグラフ、カプラー×2
★発売は2024年1月以降を予定いたしております。(2023年10月18日記)

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本製品は組立キットです。ハンダ付けによる組立と塗装仕上げが必要です。
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