■上田交通で1986年の昇圧時まで在籍したED251は典型的な日鉄自タイプの車体にブリル台車の似合う小型の機関車です。上田に払い下げられる以前は国鉄に籍を置いており、晩年は富山港線で使用されていました。
上田時代に対して国鉄時代の姿は、車端部のつかみ棒は向かって左側のみで長さも小さいこと、車端のステップがハシゴ状になっている、区名札の位置が異なることなどがあげられます。
製品はリベットをまとった車体はエッチングで程よく再現し、小部品はロストワックスやソフトメタル部品が付属いたします。
今回2度目のリニューアルリリースとなり、モーターがコアレスタイプに変更となります。
※パンタグラフ、カプラーは別途お求めください。
★商品入荷いたしました。只今好評発売中です。(2024年9月2日記)
※本製品は組立キットでの発売です。
ハンダによる組立と塗装仕上げ走行の調整が必要です。
※画像は前回製品です。