■アメリカのウェスチングハウス・ボールドウィン製の凸型電気機関車で、国鉄大糸線の前身である信濃鉄道時代に3両が輸入されたのち国有化され、主に飯田線などで使用されました。
3両はその後私鉄に払い下げられ、1号機が現在もなお弘南鉄道で車籍を有しているほか残りの2両も保存されています。今回は国鉄で使用された時代の姿で商品化いたします。塗装は上回りがぶどう色、下回りは黒色です。パンタグラフはPS13を装備しています。
製品は蒲原ED1と同様、車体外板は比率替えエッチングを使い細かいリベットを表現しています。台車枠もイコライザー付棒台枠のタイプをロストワックスでご用意いたしました。
動力装置は天賞堂コアレスパワートラックを2台装備の全軸駆動です。
★発売は2024年10月以降を予定しております。(2024年4月17日記)
-
※本商品は予約販売品です。以下の点にご注意ください。
- 代金引換、郵便振替、銀行振込の場合
後日商品の入荷次第、メールにてご案内を差し上げます。代金引換の場合はその後商品を発送いたします。また郵便振替、銀行振込の場合はお客様の代金入金確認後、商品を発送いたします。 - クレジットカード決済の場合
クレジットカード決済の場合はオンラインショップ上でその場で決済が完了します。後日商品の入荷次第、メールにてご案内の上、商品を発送いたします。
本製品は塗装済完成品での発売です。
画像は試作品です。