■沼尻の12.2t級C型コッペルです。製造は1922年で1949年、電化によって蒸気機関車が不要となった栃尾鉄道から譲受けた機関車です。ディーゼル車入線後の、1958年に廃車されました。前寄りのドームと火の粉止めのついた煙突が特徴です。
今回製品ではモーターをコアレスに対応できるように動力部を改良いたしました。
車体部分は大きな変更はございません。繊細なプレート類も付属いたします。
★商品入荷いたしました。只今好評発売中です。(2024年4月28日記)
※画像は旧製品です。
※本製品は組立キットです。ハンダによる組立と塗装そしてロッド類の調整が必要です。