■1925(大正14)年製造の1C1タンク機で、貝島炭鉱最大にして、輸入コッペル製蒸機としても最大級の機関車です。ボイラー中心から大きく下がった煙室扉や、煙突より後ろに配置されたシリンダーブロックなど、他のコッペル製機にも見られない独特の外観でも知られ、1976年の閉山まで活躍しました。
モデルは自動連結器、パイプ型煙突に改装された昭和40年前後の仕様を再現する予定です。
★2019年9月再入荷しました。
※写真は試作品です。
本製品は組立キットです。
ハンダ付けによる組立とロッド調整、塗装仕上げが必要です。