■戦前の日本領有下の樺太(現ロシア・サハリン)内に開業した樺太鉄道が自社発注した1Cテンダー機です。1927年から1936年にかけて汽車会社と日本車輌にて計15輌が製造されました。後の国有化により7720形と改称されました。国鉄8620形の動輪径を小さくしたような外観で、寒冷地向けに密閉キャブとなっております。
★2020年12月弊社在庫分ご好評のうち完売いたしました、誠にありがとうございます。
※写真は試作品です。
本製品は組立キットです。
ハンダ付けによる組立とロッド調整、塗装仕上げが必要です。