■1925(大正14)年製造の1C1タンク機で、貝島炭鉱最大にして、輸入コッペル製蒸機としても最大級の機関車です。ボイラー中心から大きく下がった煙室扉や、煙突より後ろに配置されたシリンダーブロックなど、他のコッペル製機にも見られない独特の外観でも知られ、1976年の閉山まで活躍しました。 モデルは自動連結器、パイプ型煙突に改装された昭和40年前後の仕様を再現します。 ★2017年7月入荷しました。
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66,000円 (税込)
※写真は試作品です。 本製品は塗装済完成品です。