■国鉄の前身である鉄道院が1912年(明治45年)に輸入した日本で始めての電気機関車。碓氷峠でのアプト式蒸気機関車の代替として同区間の電化とともに採用されました。同じくアプト式が採用されました。全廃後の一両は私鉄に売却されましたが、買い戻されて改修され、「10000形」として旧軽井沢駅舎記念館に静態保存されております。
模型はパンタ化、屋根かさ上げ改造後の姿を再現、正面楕円窓が良いアクセントになっています。パンタグラフは金属製で製作、動力装置もモーターをコアレスモーター仕様とし、高精度ギヤ採用によりスムースな走行性です。
ナンバープレートは付属品です。お好みのナンバーを磨きだしゴム系接着剤で取り付けてください。
※商品出荷いたしました。弊社分は予約完売いたしました。ありがとうございます。(2024年5月11日記)
画像は前回製品です。
本製品は塗装済完成品での発売です。